Pinot Noir ピノ・ノワール
Pinot Noir 2022 -100g-
No.1 ブルゴーニュのピノ・ノワール
オリジン:エチオピア・イルガチェフェ地区
焙煎:中浅〜中煎り
アロマ:ストロベリー、ほのかなロースト
酸味:★ ★ ★ ★ ☆
苦味:★ ★ ☆ ☆ ☆
甘味:★ ★ ★ ☆ ☆
モデリング:Bourgogne
- Pinot Noir 2022 -100g-
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優れたピノ・ノワールにある多層的で豊かな味わい、異なる葡萄畑や、畑の下部、中腹、上部がブレンドされたような味わいを繊細に表現するために、焙煎度合いが微細に異なるコーヒー豆をブレンド。
<メッセージ>
Pinot Noir 2022には、ピノ・ノワールにまつわる私(ソムリエ)の記憶や思い出を詰め込みました。モデリングの対象としたブルゴーニュは、村名クラス。力強くも、派手でもなく、どちらかというと地味で滋味深く、ほっと落ち着く味わいのワインです。
香りはピノ・ノワールの典型的なイチゴ系のベリー香に、わずかなローストが、ソフトな樽熟成のタッチを思わせます。
繊細で緻密な美しい酸味、穏やかな苦味、程よい甘味というバランス感は、ピノ・ノワールと同じです。
そして、優れたピノ・ノワールにある多層的で奥深く豊かな味わいを表現するために、焙煎時間がほんの数秒異なる豆を、計算し尽くした配分でブレンドしました。
でもきっと、このコーヒーをお飲みになられた方の中には、ご自身の中のピノ・ノワールのイメージと一致しないという印象をもたれる方もいらっしゃると思います。
私は、それで良いと思っています。ワインのイメージは、個人個人の記憶と密接な関係にあります。そして、一つの葡萄品種やワイン産地をテーマに、いつまでも話を咲かせることができるのも、ワインの素晴らしい魅力ではないでしょうか。
このコーヒーを飲んで、ピノ・ノワールに似てるところ、そうではないと思うところを探っていただければ、幸いです。
精密な焙煎とブレンドを要するので、どうしても少量生産になりますことを、お許しください。 - タイプ
- 豆のまま or ドリップ用中荒挽き
- PRICE 料金
- ¥1,430(税込)
- 美味しい淹れ方
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<分量と湯温>
1cup(150ml)のお湯に対して10gのコーヒー豆。(大さじ約2杯)
お湯の温度は83~88度。(推奨は83度)
<美味しいハンドドリップのコツ>
1.ペーパーフィルターをお湯で先に湿らせる。
2.豆全体に染み渡るようにお湯を少量注ぎ、20秒ほど蒸らす。
3.中央で「のの字」を書くようにゆっくりとお湯を注ぐ。
4.フィルターと豆の境目にお湯を注がないように気を付ける。